30代を過ぎたあたりから
「健康診断が怖い・・」
と思い始める方は多いのではないでしょうか?
年齢と共に訪れる肉体の衰えを止める事は誰にもできません。
そして「最近夜の生活が冴えない・・」と、
そんな時に抜群のパワーを発揮してくれる「ED治療薬」を使用される方も多いのです。
しかし先日このような悩みを聞く機会がありました。
「ED治療薬レビトラを使ったせいで健康診断に引っかかってしまった」
と言うのです。
これが本当は本当なのでしょうか?
相談者は働き盛りの30代の男性です。
会社の定期的な健康診断で尿検査から「糖」が検出されたとのことでした。
彼は若い頃からスポーツを嗜み、肉体と健康には自信があったようで、尿検査の結果に酷くショックを受けていた様子でした。
しかし話を聞いてみると経緯としては、
・健康診断の前日にED治療薬レビトラを16時に20mg使用
さらに
・19時に追加で、レビトラを20mg使用した
とのことでした。
このことで健康診断に引っかかった原因をレビトラだと言っていた意味がわかりました。
レビトラの推奨使用量は1日20mg
彼は健康診断の前日に40mgのレビトラを摂取しています。
さらに付け加えると「レビトラを使用した」と言う事は性的行為をしたと考えられるので、激しい運動を行った事も原因と考えられます。
ついでに彼は健康診断の前日に体調が優れなかった為「風邪薬」を併用していたそうなので、これも原因の一つと考えられます。
そして彼がもう一つ気にしていた事は、
早朝に精力サプリを使用していた事なのです。
使用した精力サプリはアルギニン、マカ、タウリン、亜鉛、ビタミン類等が入っているサプリだったそうなのですが、要するに原因は「レビトラ」や「サプリ」単体というわけではなく、これまでのような複合的な要素が原因だと思いました。
実は彼のように30代で精力の衰えを感じた事に焦ってしまい、
いきなりED治療薬を使いすぎる男性は多いです。
彼への今後のオススメの提案としては
しばらくの間は「EDの治療は早朝に飲んでいる精力サプリだけにする」言う事です。
即効性はあっても効果の強いED治療薬は体への負担も大きいと考えられます。
彼には、しばらくは体に優しい精力サプリを使って、ゆっくり精力の回復活動をしていく事を推奨しておきました。
EDに悩んだ時は、まず体に優しい精力サプリメントから始めてみて下さい。
体に優しいサプリメント
【クラチャイダムのみ】
天然100%クラチャイダムにこだわり、材料はなんとカプセルのゼラチンとクラチャイダムのみという徹底ぶり。究極の安心サプリです